数社の役員を経て、現在文化センターの代表を務める伊藤繁男さんが、仏教学者紀野一義氏に教えを受け、長年あたためていた良寛和尚への思いを、このほど1冊の本にまとめた。子どもとの手まり遊びで知られる「良寛さま」の、常に庶民に目をやり慈愛を説いた人となりや、良寛が記した漢詩や和歌の解説、さらに著者自身が感じる信仰にまで踏み込んで書いている。
四六判の表紙は、あさひ高速印刷がデザイン。紺色地に白文字のタイトルで、良寛和尚のイラストが入り、好評である。本文はモノクロの288ページ。著者自らワープロで打ち、文字の大きさや段落まで版下作成したため、コストも抑えられている。

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自費出版担当:田崎まき子
宝塚でタウン誌の制作に携わって20年。
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