上西荘三郎さんは大正、昭和、平成と激動の時代を生き抜き今年90歳。
戦争を体験し、戦後は一貫して中国との友好促進に尽くしてきた上西さんの夢は「いつか中国にゴルフ場を造りたい」。 晩年に何度も訪中を重ね、誠実な人柄で様々な困難をクリアし、ついには海南島南燕湾にゴルフ場を設計し建設に至る。
ゴルフ一筋に歩んだ人生を書き残しておきたいと、15歳でゴルフに出会い戦争中までを綴った上巻、戦後に能勢カントリー倶楽部を設立した中巻をまとめ、そしてこの度、生涯の集大成ともいえる南燕湾ゴルフ倶楽部建設についてまとめあげ、上西さんの自分史は八年をかけ完結した。
「私とゴルフと中国」の出版は、中国でゴルフ場を造った上西さんの回顧録として中国でも話題になり、そこで永年のパートナーである元中国大阪領事館員の鄭国仕氏が翻訳し、上中巻はすでに刊行され日中友好の証となっている。

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