自費出版

4.郷土史・地域文化史

池田郷土研究 第11号

池田郷土研究 第11号

2009年3月30日発行
発   行   池田郷土史学会
発行責任者   富田好久
編   集   『池田郷土研究』編集委員会
印刷・製本   あさひ高速印刷株式会社
A5 98ページ 並製本

池田市長を会長として発足し、57年目を迎えた「池田郷土史学会」。郷土・池田を愛し日々研究を深める会員が、研究発表、講演会や見学会を開催し、会誌「池田郷土研究」発行も第11回となった。会員の地道な活動により出来上がった冊子には、池田の歴史や時代背景が見えてくる興味深い記録が満載されている。

1914(大正3)年に発足した「池田史談会」を前身とする「池田郷土史学会」は、会長に当時の池田市長武田義三氏、名誉顧問を小林一三氏として1952(昭和27)年に結成され、今年57年目を迎える。郷土の歴史を研究し地域文化活動の向上に努めている由緒ある学術団体で、活動内容は「池田市史の編纂、郷土資料の蒐集及び保存、史蹟の復元及び保護、史料の刊行、研究発表・講演会及び見学会の実施、会誌の発行その他必要とみとめた事業」と会則に定め、会員数は勉学意欲の盛んなシニア世代を中心に100名を超える。

毎月第二日曜日に研究発表会や見学会を実施するほか、活動の一環として、研究会の記録をまとめて一年に一回発行するのが「池田郷土研究」。編集委員が中心となり、例会の講演内容のテープおこしから原稿の作成、綿密な校正作業まで全てを行う。話し言葉を文章にする難しさやパソコンでの細かい作業に苦労はするが、貴重な研究成果を収録しようという会員の熱意こそが毎年の発刊を支えている。

刊行された「池田郷土研究」は会員や近隣の小中高大学にも配られ、地域文化活動の向上に役立っている。熱心な郷土史愛好家の手により、「池田郷土史学会」は池田市の文化活動の重要な一翼を担う研究団体として、今後も発展を続けることであろう。

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本づくりの手順

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